こんにちは!
今回は
・「最近髪が減ってきた」
・「生え際もしくは頭頂部の頭皮が見えるようになってきた気がする」
・「風呂に入った後の抜け毛が増えた」
・「枕に抜け毛が何本もついてる」
と、「もしかして俺ハゲてきた...?」と気になり始めた人が育毛の為に絶対にやっておくべき生活習慣の改善ポイントを紹介したいと思います!
育毛において、もちろん育毛シャンプーや育毛剤、プロペシアやミノキシジルの治療薬などで対策するのも必要ですが、生活習慣の改善も非常に重要です。
脱毛症状が現れ始めた初期の段階で対策をする事で、それを食い止める可能性は非常に高まります。放っておいたり間違った対策をしてしまうと症状が進行し手遅れになってしまう事もあるので、正しい対策を取って脱毛を治しましょう。その効果が現れれば、抜け毛が止まるだけでなく髪の量が増える事もあります。
1.食生活を改善する
抜け毛が増える原因の多くは、食生活の偏りによる栄養不足にあります。
食事による栄養は髪が生えるに当たって必要不可欠。
バランス良く栄養を採っていないと、例えばビタミン不足による口内炎やささくれ、唇などの乾燥、糖質不足による頭の回転遅延や活力の低下、鉄分不足による貧血など、様々な不調が身体に現れます。
もちろんその不調は頭皮にも現れます。
一品だけの食事や、インスタント食品だけなど食生活の偏りに心当たりがある方は一度見直して改善してみましょう。
🔶どんな食事を採ればいいの?
炭水化物、野菜、肉や魚の主食をバランスよく摂取しましょう。
最近はコンビニなどでパックから出すだけで良い前菜などが多数ありますので、料理が面倒な方でも簡単にバランスの良いメニューを揃える事ができます。
例:ごはん、さばの塩焼き、ひじき、豆のサラダ、味噌汁、さつまいも甘煮など
(これら全てコンビニで揃える事が出来ます)
2.夜更かししない
髪は22時~2時にかけての時間帯に成長するので、この時間帯には寝ておいたほうがいいという説はよく目にするかと思います。この理由だけでなく、睡眠時間の改善は育毛に大きく効果をもたらします。
夜更かしをして睡眠サイクルが狂うと、自律神経に支障をきたす事になります。
自律神経は心身のバランスを整える為に非常に重要で、これが狂ってしまうとストレス耐性の低下、思考力の低下、身体がだるくなる等の様々な身体的不調が現れてしまいます。
自律神経の不調は髪の環境にも非常に悪く、抜け毛の大きな原因となってしまうので睡眠時間が遅かったりバラバラだったりする人は改善が必要です。
3.就寝環境を清潔に保つ
枕カバーと枕、シーツの洗濯をどのくらいの頻度で行っているでしょうか?
枕カバーやシーツを定期的に洗濯せず、1ヶ月以上そのままにして使用している人は意外とかなり多いそうです。毎日寝ている間に頭皮から出る汗、油を吸っている枕は雑菌だらけになってしまいます。
その雑菌が睡眠中に頭皮の環境を悪化させ、抜け毛を促す原因となっている場合があります。天気の良い日にシーツや枕カバー、バスタオル等をしっかりと洗濯し、就寝環境を常に清潔に保つ様にしておきましょう。
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